【ダウトオフィス編】あの人の正体が予想外過ぎた9thダウト【ネタバレ注意】
とうとうオフィス編最終章!!
9thダウト『信じられるのは親友?それとも彼氏?』プレイ感想です
あらすじ
8thダウトで楠が運命のパートナーではないことがわかり、
残る候補は四條、メイの2人となった。
どちらが運命のパートナーか見極めるために、主人公は四條と付き合うことにする。
そんな中、楠は帰り道に何者かに襲われ、骨折してしまうのだった。
その犯人はおそらく大東の関係者
チームメンバーにまで危害が及んでしまい、早くスパイを見つけようと頑張る主人公
まず、スパイの見極めのために四條と付き合うというのがあり得ないですが…
四條君かわいそうです…
オフィス編主人公は、嘘つきオトコ編主人公と違ってまともだと思ったのに…
これで四條君がスパイじゃないって判明したらどうするんだ…
目的済んだら、理由つけて別れるんでしょうかね(;^ω^)
ある日、主人公と佐々木がばったり会い
大東の任務に失敗して大東をクビになったという佐々木はスパイについて知ってることを教えてくれます。
『スパイは大東の息子だ』と
息子だとしたら、四條君だということになってしまうのですが…
翌日、れいなから『大東の子供は髪の長い娘さんだ』と聞きます…
佐々木からは息子、れいなからは娘だと聞き、訳が分からなくなる主人公
2人のどちらがスパイなのか探りつつも週末を一日は親友のメイ
もう一日は彼氏の四條と過ごし、どちらかがスパイだなんて嫌だ、とも思う。
だが、大東の子供である決定的な証拠をつかみ、スパイがとうとうわかる主人公。
スパイがデータ室に来るように仕向け、来たところに
「あなたがスパイだったのね!!」と突き付けるのだった
スパイはこちら
ネタバレ注意
阿久津 メイ
データ室で証拠を突き付けて、最後にメイと主人公は倒れ…
メイの股間にあるものがあることに気付く…
佐々木の言う通り大東の子供は男だった。
実はメイは男だったのだ…
トレードマークのスカーフも、男性特有のパーツである喉仏を隠すためだった…
メイの生い立ち
メイは生まれつき自分の体と心の性別が違ったのだった。
だけど、大東の跡取りの一人息子として生まれたメイは、父親が女として生きることを許してもらえなかった。
だけど、メディアクトのスパイとしての任務が成功したら、手術することを認めてもらえる、交換条件としてスパイの任務を出されたのだった…
でもどんな事情があったってスパイをしていい理由にはならない
人を欺くことに罪悪感はなかったのか?と聞く主人公
最初は主人公に対し、美人で好きな仕事もして恋もして、なんでも持ってるんだから仕事ぐらい失敗しなさいよって思ってた
でも一緒に接するうちに、なんでも一生懸命頑張る主人公を支えたいと思ったそうです。
主人公を騙すのは辛かったでしょうね…
まーまさか、実は男だったというオチは予想外過ぎでしたね…
残った運命のパートナー
これで、運命のパートナーは四條ということになりました。
これで桜子と常務をギャフンと言わせるという目標を四條とすることになるわけですが、どうやるのでしょう…
それは次回で!!
前回8thダウトはこちら